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エリクソンのライフサイクル [人生]



2歳児の子育て真っ最中なのですが、
いわゆる魔の2歳児に毎日格闘中です。

魔の2歳児とは欧米でもterrible twoというぐらいとても有名で、
何をさせようとしても「やだー」「○○しなーい」とか言ってくる感じのお年頃のことを言います。
親にとって必要なことは「忍耐」以外ないのです。

エリクソンのライフサイクルによるとこの時期(幼児期)は
autonomy vs shame
の時期らしく、
ここでうまいこと親がやりたいこととやってはいけないことのバランスを取らせてやり、
ちゃんとできたらしっかりとほめてやり、出来なくても励ましてやり、
をしていくことで、autonomy(自律性)が築かれていくそうです。
逆に、それがうまくできないと、出来ないことに対してshame(恥)を感じ、
ひいては劣等感のようなものが残っていってしまうそうです。

よし、明日からまた頑張ろう。






タグ:子育て

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死を迎えるときに後悔する5つのこと [人生]



REGRETS OF THE DYING

末期患者のための苦痛緩和治療に長い間従事してきた筆者の記事。

1. もっと自分自身に素直に生きればよかった

死に直面したとき、実現できなかった夢がたくさんあることに気づく。
夢に挑戦し、結果を誇りに思えることがとても重要である。
死にいたる病気が発覚したときではすでに遅すぎる。
健康が自由をもたらしていることに、病気になるまで気づけない人が多い。


2. 仕事し過ぎることをやめればよかった

男性に多い。キャリアウーマンがこの後悔を述べることもある。
彼らは、単調な仕事に多くの人生を捧げてきたことに深く後悔する。
ライフスタイルを単純化することで、
人生にもっと多くの時間を作ることは可能である。
新たに作られた時間を新たなチャンスに当てることで、
あなたはもっと幸せなる。


3. もっと自分の感情を表に出すべきだった

多くの人が他人との良好な関係を保つために自分の感情を抑えている。
結果として他人との不健康か関係を築くことになっている。
たしかに、他人の反応をコントロールすることは出来ない。
しかし、正直な関係を気づくことで他人との関係がより良好なものになる。
他人との不健康な関係をやめよう。


4. もっと友達と連絡を取り続けるべきだった

死に直面するまで、友情の真の価値に気づけない。
死に直面して初めて、友情をないがしろにしてきた愚かさに気づく。
そして、友情に時間と努力をかけてこなかったことに深い後悔を抱く。
死に直面したときにお金や地位は重要ではなくなる。
最終的には、愛と友情が全てなのである。


5. もっと自分自身を幸福にさせるべきだった

幸福は自分で選択できるもの、ということに最後になるまで気づかない。
「楽しさ」は、自身の感情に溢れるものであり、同様に自身の肉体にも溢れるものである。
日々の生活を変えることは恐怖であり、現状で満足しているように思わせてしまう。
しかし、死に直面したとき、もっと楽しい幸福な人生を送りたかったと後悔する。
あなたが臨終のときを迎えたとき、他人があなたについて思うことは、
あなたが想像していたこととはかけ離れている。
もし、死を迎えるはるか昔から、彼らを笑わすことが出来ていたら
、どんなに素晴らしいことだろうか。


人生は選択である。そして、“あなたの”人生である。
選択を慎重に、賢く、正直に行い、そして「幸せ」を選択しよう。


死ぬときに後悔すること25―1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた

死ぬときに後悔すること25―1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた

  • 作者: 大津 秀一
  • 出版社/メーカー: 致知出版社
  • 発売日: 2009/05/25
  • メディア: 単行本







タグ:人生 後悔

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